雲仙市議会 2016-09-05 09月05日-02号
先程議員おっしゃられたとおり、児童が学校の玄関や校門を通過した時点で、児童のランドセル等につけておる電子タグを読み取り、情報と画像情報を保護者の携帯電話等に電子メールで送信することで、子どもの登下校の情報を伝えるシステムだというふうに伺っております。
先程議員おっしゃられたとおり、児童が学校の玄関や校門を通過した時点で、児童のランドセル等につけておる電子タグを読み取り、情報と画像情報を保護者の携帯電話等に電子メールで送信することで、子どもの登下校の情報を伝えるシステムだというふうに伺っております。
機器更新に係る経費につきましては総額4,379万5,000円の財政負担が必要でありましたが、本システムで使用しておりました周波数帯が、総務省によります電子タグシステムの周波数帯割り当て再編に伴い、後発利用として周波数帯移行に係る機器の改修費をソフトバンクモバイル会社が3,681万2,000円を負担いたしましたので、その差額の698万3,000円を市の予算で対応してまいったところであります。
島原市が電子タグといいますか、これの指定を受けてモデル事業としてやっているということなんですけれども、このことはご存じですか。また、こういう制度があれば電子タグというのは、何か異常があった時に電波を飛ばすわけですね。
想定される事業としては、自主防犯パトロール隊、電子タグを利用した子供安全確認システム、公共施設の耐震化、家具転倒防止など自主防災の推進、消防団の充実など地域の防災体制の整備、こういうことが上げられておりますので、この大村でも現在取り組んでいるところ、交付税措置ですので、自前の部分も必要かと思いますけれども、これがもらえたら、本当よその財源持ってきてでも、やはり強力に推進していただく。